ORIENTAL

2011.07.26

facebook

どうもお久しぶりです、みっちーです。
今日も暑い津市のオリエンタル印刷からお送りします！
最近やっとfacebookを始めました。
３年ほど前に英語に詳しい友達にfacebookを勧められたのですが、その時はほとんど日本人も登録しておらず登録せずじまいでした。
それから考えて今日のfacebookの盛り上がり方は凄いですね。iPhoneからのスマートフォン熱も然り。日本人特有なのかな？
さてfacebookですがぼちぼち使っています。ビジネスとしてではなく個人としての使い方です。
SNSなどやってみて思うんですが、「情報の発信」がうまくできていない為に「その人がどんな人なのかわからない」と思う時がよくあります。
例えばSNSで誰かを見に行ったとき、何らかの記事や写真などが載っています。凄く綺麗に風景が撮れていて「○○に行ってきました！」とコメントが入っていることがあります。
さらに他の例えだと、「○○でテロが起きたんだって！」等のニュースが上がっているのもよく見ます。
確かにどちらも情報を発信してるように見えますが、その情報は写真やニュースの情報であって「その人」の情報ではないわけです。
つまりいくら写真を上げようと、ニュースを書こうと、その人がどんな人なのかわからないんです。
じゃあどんな事が「情報の発信」なのかと言うと、
ずばり「自分の意見を言う」です。
写真にしても綺麗な写真を撮ってどう感じたのか？。ニュースを聞いてどう感じたのか？どうするのか？を言えばいいんですよね。
そうするとその人の情報が発信されてその人が見えてきます。
SNSを見てても面白いと思う人は常に自分発信してます。
と、そう言ってる僕自身そういうことができていないんですが（つ皿｀）
ビジネスにおいても同じ事が言えると思います。
情報の氾濫する世の中で如何にアピールするかとなれば、まずは何かの受け売りではなくて「自分」を公開して行くことで信頼が得れるんじゃないでしょうか。
「いいね！」が増えない方は、あげた内容に自分の意見をしっかり書き込んでみてはいかがでしょうか？